超ジャンルなエンタテインメント・アニメの 音楽は、さわやかな感動で終わる一枚。 松本晃彦の力作!! 『サマー・ウォーズ』(2009) サウンドトラック 音楽 松本晃彦 監督 細田 守 脚本 奥寺佐渡子 キャラクター・デザイン 貞本義行 アニメーション制作 マッドハウス 細田・奥寺・貞本・マッドハウスの「時かけ」チーム が贈る”家族”のアドベンチャー。音楽は、ちょっと 意外にも、あの『踊る大捜査線』そして最近は 『GOEMON』も好評の松本晃彦。のどかな田園風景 から電脳世界でのアクションまで、ありとあらゆる 状況を詰め込んだストーリーに、応えるのは、本当に カラフルでキャッチーないくつものしっかりしたメロディ を芯においたポップな情景音楽の数々。それも、1曲目 のポップなエレクトロニカ、躍動感あふれるクラシカルな タッチで往年のハリウッド大作風のオーバーチュア、 アンビエントな4,5曲目、そして、これが渾身の名曲 と思われるピアノとストリングスから始まり、感動のメロディ が少しずつ形成されていく、家族のテーマともいえる 「栄の活躍」、重厚な燃えるオーケストラ・サウンドの 「戦闘ふたたび」、少年少女のコーラスが入り、感動の 極みとなる「1億5千万の奇跡」、そして優しく美しい オーケストラの「HAPPY END」、といずれもメロディが 異なりつつ、違う感動を呼び起こす。聴きこむほどに 凄さがわかる力作!!